ポルトガル、こんにちは!

ポルトガル、子育て、ガストロノミー、事業について、忘れない様にぼちぼち書いています。

イングランド ④ マンチェスター

はぁ。。。

3年振りのイギリス里帰りの為、日本人観光客の様なTouch & Go!的な弾丸旅行。

2泊3日間のロンドン郊外から、ロンドンの中心部テムズ河周辺をお登りさん状態で2時間ウロウロし、もちろんロンドンの電話Boxでもパシャリ

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息子がサングラスを軒下で拾い。。

父子共にしてやった感満々で、パシャリ

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で、そんなこんなでバスでマンチェスターへ。。

移動時間4時間だって。。。幾ら安いって言ってもだね。。4時間は勿体なくはないかい?

 

義妹と姪っ子がターミナルに迎えに来てくれ、義弟家族の新居へ!

コロナ前に購入して、まだ行った事なかったのでーす。

マンチェスターと言えば、サッカーチーム⚽のマンU,マニュナイティッド(Manchester United),マンcity(Manchester city)が有名。

義兄はマンUの大ファンですが、仕事の依頼はマンCITYからで、最初は渋っておりましたが、ファンじゃない方が俯瞰で物が見えるから良かった。と後に語る。

義弟は義兄の後ろを追いかける様に20代で単身マンチェスターへ行きマンチェスターっ子の嫁を貰い、マンチェスターっ子の娘を授かる。

義弟は曲者のやんちゃ坊主。

まともな職業にはつかない、飲み方がえげつないやらで、どうしたもんか。と思っていたら、娘が出来た途端、まぁーーー立派な男になった。

何と、国が保護する未成年者(親に暴力を振るわれた子供達〜家出少年少女迄)の更生する施設で働き始めた。

相当悪さしてたからか、悪さする子供達の気持ちが分かるのだろうか?

脱走した!と連絡が来たら夜中でも緊急出動、ナイフを持ってかかってきた子がいたり。。

とかなり悩んだり苦労をした様だが、正規公務員(?)となり、昇格試験等をも受け、今は現場から離れ、施設の子供達の指導員の指揮者になった!!!

コイツ(も)更生したなー。凄いな〜と思う。

飲み方は相変わらずかなりやばいけども。。。。。💦

そんな義兄弟がこよなく愛するマンチェスター

日本の桜が散った頃(4/20頃かな。)に満開を迎える。

1番綺麗だな。と思ったのはゲイ通りの桜f:id:Komie:20220606060753j:image

是非、イギリスの桜の下で花見をやってみたい。。

来年、義兄弟にもちかけてみよう。🤭

奴らからすると、私はかなり厄介でヤバイ義妹/姉である。