イングランド③ ロンドン
Beaconsfieldベコンフィールド(読みはベアコンズフィールドだが、耳はこう聞こえるのだから仕方がない。)(Buckinghamshire)に暮らす義兄スティーブ家族に会いに!!
(私の方が1歳で年上あるが。)
そして、息子が去年12月末に誕生し、初訪問!
Covid19よりロンドンに住んでいた人達はどんどんロンドン郊外へ引っ越し、義兄もロンドンの真ん中からここBeaconsfieldへ。
ちょっとだけこの大好きな義兄について自慢してみよう。(私が1個年上!)
彼は大学入学と共にすぐマンチェスターへ。
バーやナイトクラブ系に興味を持ち、20代で独立。
最初は、夜の繁華街中心に横にゴッツイセキュリティを従えクラブ等の経営をしていたが、後にイベント会社Ear to the Groundを彼の第二の故郷でもあるマンチェスターに設立。
後に、ロンドンのSOHOへ進出するも、家賃が高い!!と他の会社とシェアするオフィスの小さな一角にデスク1つで事務所を構える。
*今はCo-workerと言うで名で世間に知られているが、当時は非常に珍しかった。
初めてSOHOの事務所へ行った時、こーーんなに大きな会社なの😍??って言ったら、僕の会社はココだ👇。と小さなデスクを指さしてニコッ😆と笑っていたのを今でも思い出す。
10年後には大物アーティストのコンサート、多々の野外ライブ、世界各国の大手企業のコマーシャル企画を制作する等に成長。
*日本のFUJI ROCKフェスにはUKの若手バンドを何度も送り込んでいる。
現在は、スポーツ関係のイベントに特に力を入れている。
去年末は賞も貰っている
話を聞くと、彼のアイデアは、毎回いつも何か違う。驚かされる。はぁ?と言う感じ。
凄いなー、どんなふうに脳内で想像するんだろう。と思っていたら、彼は何と色盲👀。
全然知らなかった!!
色が分からんのにどうやって毎回ユニークでビビッドな企画が思い浮かぶの?と失礼極まりない質問をした事がある。笑
彼は笑いながら、見えない色はあるが、何色が何色かは分かる。との事。
これは?これは?と色々な色を指すとちゃんと答える。はぁ,じゃ何で色盲なのだ?と聞きたかったがやめた。。。。
*因みに去年は、初めて日本の某大企業との契約も。🎮🕹家にはその新商品もちゃんとあった。
今はコロナ禍で普通に見るようになりましたが、テーブルの角に貼ってあるメニューが読み取れるQRコード+オーダー迄出来るシステムを作ったのは彼等。野外ライブ、屋外イベント、クラブをよく知っての屈指のアイデア作。
私は横で、"おい、QRコードは日本作だぞ。"と偉そうに言ったのは言うまでもない。😂
コロナが始まる確か2,3年前にドイツ人のパートナーとシステム作ったが、しっくり嵌らずメンバーから抜ける。
コロナ禍になっていれば!と後悔先に立たず!
そんな自慢の若い義兄だが、まぁ。。。なんというか。。天は二物を与えず!!
私達が来る10日前、フランス🇫🇷へスキー🎿に行き、その日にスケボーで足首骨折🦿。
この直後だ↑↑
ロンドンの流行りも大体彼に聞くとすぐ分かる。
これから、彼の凄い才能💪や、やってもうた😖武勇伝もちょこちょこと紹介していこうと思います。🤭